2010/11/13

コミュニケーションと、空間の広がりは「ベンチ」で




1階LDKのダイニングテーブルセット。
ベンチソファでご飯を食べます。

「ベンチの真ん中、座らないでよぉ」でも、大事な親子のコミュニケーション。
今は、小さい子供達ですが、中学・高校になったら、家族とベタベタするの嫌がるんだろうなぁ、と思いつつも、家族の存在は 感じていて欲しいので、あえて椅子でなくベンチ。

奥のベンチはネットで見つけた、引き出し収納付き。
リモコンや雑誌など 突っ込んでおけるので、部屋がスッキリします。(小さい家は、この「スッキリ感」重要です。)


手前のベンチソファは、ACTUSで見つけました。
リビング側のソファと同じシリーズで、本来はオットマン(足乗せ用ソファー)。ソファとつなげて使ったりしています。& テーブルにあっても、椅子の背がないので、存在感が希薄で 部屋が広く感じます。

そして、テーブルは油圧の昇降式。こちらは、通販のdinos。
ベンチに座る時、横から入り込むので 足が邪魔にならないように 1本脚なのと、リビングに移動して 低テーブルとして使いたかったので、これになりました。
普段は、子供がまだ小さいので、少し低めにして使っています。

家族のコミュニケーションと、狭小住宅での空間の広がり感をを 突き詰めた究極のカタチです。




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