2015/02/21

ノマドワーキング

すっかり一般的な言葉になった、ノマドワーキング。

ノートパソコンも三代目となり、初代の頃と比べると、環境もツールもずいぶん快適になりました。

色々な物がダウンサイジングしていく中で、電卓テンキーは、大昔から電卓サイズのままです。

使い勝手の「標準サイズ」は不変な物もあります。

2015/02/12

夕日が創る行灯


夕日が自然の行灯をつくりだしました。

建築でしかできない「日常に観るアート」。

昨今、機能・性能が売り文句となっていますが、
現在の一般的な技術・工法でも充分、
ある一定の「性能的な心地よさ」は得られます。

日常の生活にこんな場面をつくりだすこと、
数値で表現できない豊かな心地よさをデザインする事こそ、
「其処だけの建築・空間をつくる」事だと思います。

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2015/02/08

右脳のシゴト、左脳の仕事


ルーティーン的な仕事で、思った以上に時間がかかった・・・
左脳を中途半端に使う程度だったせいか、頭が重たく固く、ガスがかかった感じ

右脳ワークにシゴトを切り替え。
感性と理屈、デザインとテクニカル、左右のバランスが大事。

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2015/02/02

「分かりやすい理由」


Ferrari デイトナは、デザイン・レベルが高すぎます。
大きな流れるようなプロポーションから、細部のディテールまで、絶妙なバランス。
スケッチを描くには、ハードルの高い名車です。

これまで「デイトナ」チャレンジ三回目。
左去年10月、右3ヶ月後の今回。
昨夏から始めたスケッチ・トレーニング、やっと「力強さ」みたいなものが、自分なりに表現できるようになってきました。車・車のある風景は、建築とは趣向が異なるようです。

旧車スケッチの作画と、建築デザインの業務を、「その理屈・その効果を繋げる」、考え方・捉え方をたまに求められます。本人は、ただ「創作の時間・無心になる時間」を、嗜好の範疇で楽しんでいるだけなのですが。

なんにでも「分かりやすい理由」を求められるのは、「だれでもキャッチコピー」時代ならではな気がします。


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