2011/03/16

「プロ」の想像力。

二ヶ月ぶりに、隣町の聖マリアンナ医大病院。

自宅は計画停電中だったが、さすがに総合病院のある地域は電気が通っている。


腎臓ネフローゼで一ヶ月入院してから約一年が経った。
再発する可能性は五分五分と主治医におどかされているが、ありがたい事に経過はよい。


腎臓病は症状が重いと人工透析が必要になる。
自分はそこまでに至っていないが、被災地で人工透析ができないというニュースを聞くと人事ではない思いだ。


自身、闘病を経験して本当の難儀さ加減は、体験者でなければ分からないと痛感した。
実際、完全復調までは入院前後あわせ、一年をほぼほぼ使ってしまった。

東北地震の被災者のつらさは、想像をはるかに超えるはずだ。

そして、そういった想像力はなくしてはいけないと思う。

持っている知識や技術を活かすのは、想像力の働かせ方。建築家として「地震と向き合う」仕事であれば、なおさらだ。


主治医の先生が今日は無精髭だった。
神奈川県川崎市の聖マリでも、地震の日から家に帰っていないらしい・・・






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