2011/01/13

声質カイゼン!



自分の声を“いい声”と思える人はどの位いるのだろう。。。。
“もっとしぶい声だったらなぁ”とか、“もっとキレイだったらなぁ”とか。。。。
“自分の声”は、自身よく分からないこそ“カイゼン”したいトコロ。。。。

“会話”は一番大事なコミュニケーション。
だからこそ巷にある「会話術」的な本は、あまり好きではない。
本来“会話”は、テクニックでどうこうなるものではない、「本音と思いの強さ」だと思っている。

・・・まぁ、要は自分は「おしゃべり下手」なのだ。
仕事のプレゼンは、それなりに自信がある。それが仕事だし、思い入れも強い。
ただ、いきなりマイクをふられると、器用にしゃべれない。
初対面でも、どちらかと言うと聞き役だ。仕事柄、これは良い事なのだが、人見知りの気が無いわけではない。。。。
だからこそ、会話コミュニケーションが、“小手先のテクニック”で、どうこう出来ると思っていない。


そこで「声」が良くなれば、もう少し“自分がしゃべりやすく”なるだろうと手が伸びた本。


【仕事ができる人は声が違う】楠瀬 誠志郎著


「体全体、骨まで振動させて声を出す。」

「腹式呼吸」が基本で、「体がリラックスしていることが大事」だそうだ。
要は、「体が固いと“振動”しない」という事らしい。
自分で出来るボイストレーニングやら、声に有効なストレッチやら、読んでて非常に「お勉強」になり楽しかった。
アメリカ大統領も「ボイストレーニング」で「声を鍛えている」らしい。。。。

それならと、ストレッチをし、明け方だったので、そのままNHKの「朝のテレビ体操」をやってみた(^_^)。
体をほぐすと言うより、これがまた結構いい運動(^_^;)。。。。
意識しても、おっくうだった腹式呼吸が、体操終了後、自然とこなしていた。


小生の自論、「本もタイミングが大事」。
狙った分けではないのに、まさに「タイミング」がドンピシャ。。。。。(^_^)



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